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目に見えない体の内部まで見ることができるのがレントゲン（X線）です。
骨折や関節炎の診断の他、肝臓や腎臓など、臓器の全体的な形を捉えることができます。臓器の内部を細かく検査する場合や臓器の動きを観察する場合は超音波エコー検査との併用が有効です。

当院ではデジタル式のDRを導入しております。デジタル式のレントゲン装置は、従来のレントゲン装置に比べて細部まで細かく観察でき、濃度など条件を調整することで微細な異常を見つけることができるという利点があります。